【2020年夏のトレンド】大容量のモバイルWiFiルーターの選び方

モバイルWiFiルーターは、インターネット回線がどこでも使えます。月間通信容量が大容量なら、好きな作業がどこでもできます。

もちろん、モバイルWiFiルーターよりも光回線の方が、高性能です。

でも新型コロナ感染症によるライフスタイルの変更で、テレワークによる光回線の需要が増して、工事が数ヶ月待ちなのは珍しくないでしょう。

モバイルWiFiルーターなら工事不要です。

大容量のモバイルWiFiルーターには、工事不要であること以外にも特長があります。

  • インターネットの回線工事不要!
  • ケータイのギガ不足解消!
  • 外出先でインターネット回線が使える!

このページでは、大容量のモバイルWiFiルーターについて、トレンドとその背景を説明し、オススメのブランドを紹介します。

最後までご覧になり、あなたの参考になりましたら幸いです。

はじめに

クラウドSIM技術を利用した大容量のモバイルWiFiルーターは、2019年に登場した「どんなときもWiFi」で注目されました。

それ以降、2020年の春までは「月間通信容量無制限&速度制限なし」が宣伝文句でした。

しかし「月間通信容量が無制限じゃない!制限された!」という口コミが散見されていました。

2020年夏になると、「月間通信容量無制限&速度制限なし」と宣伝しているブランドは、ほぼ無くなりました。

2020年夏のトレンド

2020年夏のトレンドは「月間通信容量100GB&速度制限なし」です。

なぜ無制限が100GBになったのでしょうか?

どんなときもWiFiで大きな障害を発生させてしまい、行政指導されたことが大きな理由でしょう。詳細は下記の記事をどうぞご覧ください。

クラウドSIMの仕組みでは、利用者にSIMを割り当てるので、通信容量が余っているSIMを上手く割り当てられれば、無制限が実現できます。

しかし、どんなときもWiFiで上手く割り当てられずに障害を発生させたので、制限を設けることになったのでしょう。

150GB保証でサービスを開始したブランドがありましたが、ビジネスを継続できずに100GB保証に変更されました。

採算的に100GBなのが適切なのかもしれません。

月額割引&端末代金割賦

もう1つのトレンドは、少し複雑です。

トレンド
  • 解約違約金を安く抑える
  • 端末はレンタルではなく買取(分割払い)
    • 解約時に端末の残債金を払う
    • 割引により端末代金不要

携帯電話の契約期間による縛り&高額な解約違約金については、改善されてきています。

WiFiルーターにおいても高額な解約違約金を避けるためだと思います。

解約違約金を安価に抑える代わりに、端末を買い取る仕組みだと思います。

端末の買取りは、解約時に返却する必要がないので、私は好みです。契約すると、必ず新品端末が届く点も安心です。

以降で紹介するモバイルWiFiルーターの内、Mugen WiFiどこよりもWiFiは端末がレンタルです。
Mugen WiFiどこよりもWiFiでは、月額割引と端末代金割賦がありません。
 

モバイルWiFiルーター

リニューアルなどで安心できるサービスになったブランドは、下表の通りです。

すべて、月間通信容量が100GBです。

詳細記事契約期間端末機種事務手数料月額2年総額解約違約金端末補償
月額
ギガWi-Fi
(G4Max端末)
リンク2年G4Max3,000円3,650円90,600円4,500円600円
Mugen WiFi
アドバンスプラン
リンク2年G43,000円3,880円96,120円1年未満:9,000円
1〜2年未満:5,000円
契約更新月以降:0円
500円
Mugen WiFi
格安プラン
リンク2年U2s3,000円3,150円78,600円1年未満:9,000円
1〜2年未満:5,000円
契約更新月以降:0円
500円
どこよりもWiFi
しばりありプラン
(100GB)
リンク2年U2s
U3
3,000円3,180円79,320円9,500円400円
ポケットモバイルリンク2年U2s3,000円3,250円81,000円4,500円400円
ギガWi-Fi
(U2s端末)
リンク2年U2s3,000円3,250円81,000円4,500円600円
NC WiFiリンク2年U2s
U3
3,000円3,250円81,000円9,500円400円
それがだいじWiFiリンク2年U2s
U3
3,000円3,250円81,000円4,500円400円

表の各ブランドについて、特色を簡単に説明します。詳しくは各ブランドの詳細記事をご覧ください。

ディスプレイなしのU2sやU3端末ではなく、ディスプレイありのG4やG4Max端末ならば、モバイルルーター単独でアプリケーション(翻訳、Google Map, TripAdvisor)が動作します。

G4Max端末を使いたいのなら、ギガWi-Fiがオススメです。G4端末ならMugen WiFi(アドバンスプラン)です。

Mugen WiFi(格安プラン)は表の中で最安値です。端末はレンタルですが契約期間の2年間使用すると端末の返却義務がありません。解約違約金も契約期間の2年間使用すると0円です。

どこよりもWiFiも最安レベルです。端末はレンタルなので解約時に返却する必要があります。

端末が買取で端末補償に加入して、とにかく安いのがご希望なら、ポケットモバイルまたはそれがだいじWiFiがオススメです。

端末が買取なら、解約時に端末を返送する手間がいりません。

ポケットモバイルの運営会社、ポケットモバイル株式会社の本社は渋谷ですが、全国各地に支店があります。それがだいじWiFiの運営は、福岡のソリューションネットワーク株式会社です。

NC WiFiの解約違約金は、表の中では高額に見えますが、少し前の最安レベルです。NC WiFiの端末代金は、他社より1割ほど安いです。

ギガWi-FiG4Max端末あり
Mugen WiFiG4端末あり
U2s端末の格安プランは最安!
端末はレンタルだけど2年使うと返却不要
どこよりもWiFi最安レベル!ただし、端末はレンタル
ポケットモバイル端末買取り&端末補償加入で最安!
それがだいじWiFi 〃
NC WiFi(割引で相殺されるけど)端末代金が最安

選ぶときの参考になりましたら幸いです。

まとめ

大容量のモバイルWiFiルーターについて、トレンドとその背景を説明いたしました。いかがでしたでしょうか?

月間通信容量が無制限から100GBに変更になったので、最初、サービス仕様が悪くなったような印象を受けました。

しかし、「どれだけ使用するか分からない個人の使用量」を前提にサービスでは、想定外に使われることで(一時的にでも)破綻するかもしれない不安がありました。

100GBに制限されたことで、個人の使用量による破綻は生じません。

つまり、月間通信容量が無制限から100GBに変更されたことは、安定した品質に改善されたことを意味していると思います。

トレンドは、利用者のための改善になっていると思います。

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